WBC残念・・・リーダーの責任ある発言

こんにちは。
井端選手の奥様のさわやかな美人さに、
ちょっと感動を覚えた・・・
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。
とにもかくにも、WBC、選手の皆様お疲れ様でした。
どうぞ胸を張ってください。

 

いろいろありましたね。
やっぱり残念ではありますが、
勝負ですから、負けることもあるでしょう。

たとえ10点取られても、11点取れば勝てます。
でも、1点しか取られていなくても、
点を取れなければ負ける。
私の中である程度結論はあります。

報道では、いろいろと責任追及などもあります。
どうも・・・
違う意味で残念です。
たとえそうは思っていなくても、
まずは「私の責任です」というような発言が欲しかった。
深くは言えませんが。
(あ~。イライラする。(笑))

ちょっと会社に置き換えてみました。

従業員に対してクレームがあった時、
それはやはり会社に責任があります。
一緒になって従業員を責める(言い訳する)リーダーは最低です。
雇っている、もっと言えば「雇った」のは会社、社長なのです。

また、何かミスがあった時、
ミスをいつまでも責めても仕方ありません。
人間誰でもミスはあります。
原因を探すことも大事ですが、
そのミスをどうカバーし、今後どうすればミスが起こらず、
またそれが活かせるか、考えなければなりません。

雇ったら、育てる、見守る、待つ・・・
そんなことも必要ですね。

大会は、負けたら確かに終わりです。
でもこれで終わりではないとも言えます。
ミスだとしたら、その原因はどうなのか、
考えてもいいけれど、
やっぱり、コミュニケーションやリーダー選びや適材適所、
プロだから思惑もマネーも絡んでいたでしょう。
制度に問題があるといっても仕方がないこともあります。

それでも素晴らしい時間をいただきました。
ありがとうございました。
いつも応援します。

今度オフレコで、
WBCの叫びにお付き合いくださいね。^^

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子