社員旅行の意義とは・・・?(旅行していて思う)

こんにちは。
昨日から沖縄に旅行で来て沖縄料理をこれでもかと食べ、
もういらないと思ったけれど、
朝食が沖縄料理中心のバイキングでやっぱり食べ過ぎた、
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。

 

「じゃあ、沖縄でもいくかあ~。」
という夫に、生返事をしていたわたくし、
ある日、
「14日からと21日からしか空いてないんだけどどっちがいい?」
と・・・
クロージングされました。(笑)

どこに行くでもなく食べて飲んでの予定です。

旅行に来て、
社員旅行を思い出しました。

社員旅行の経験は、生涯で1回だけです。
京都時代に、石川県は輪島のあたりに行きました。

実はあまり行きたくなくて・・・^^ゞ
ちょっと抵抗してみたけど、
よほどの理由がなければ断れないようで、
実は仲良くしていた他拠点の友達は、
「よほどの理由」で不参加が認められていて、
不安な感じで参加したんですね~。
ちょっとトウの経った新卒だったんですけど。

一番の感想としては、
思ったよりお金がかかってしまった、という悲しい話でした。

社員旅行はまあいろいろ、
福利として(会計とか)基準があったりしますが、
費用は基本会社が負担するでしょう。
中には半額負担とかもあるようですが、
そこまで社員に負担させて行くのも・・・
私からすると微妙な感じがしますね。

だってだって。
旅費等は会社負担であっても、
やっぱりお金かかりますから。(笑)

私の参加したときの会社は、
いつもは拠点の10人程度で過ごしていますが、
全社では300人ぐらいいる企業だったので、
それなりの意味があるのかな~と思いますが、

コミュニケーションという意味では、
他に方法があるのにな、と思います。
ま、あくまで私の好みです。

あとは社長様の考え次第ですね。

いろいろ書くと深みにはまるのでこれぐらいにしておきます。

もとはといえば、
社員旅行と制服は、
会社が社員のいろんなことまで面倒見てあげないといけない、
と思われていた時代のものだと思います。
(ついでに宴会も入れておこうかな。)
もう、会社が面倒見る必要があるのかな?と思います。
(モラルは大事です。—特に服装。^^)

そんなわけで今日は、
近場の国際通りをぶらぶらします。
明日は、せめて・・・首里城に行こうと思っています。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子