サスペンスで涙 介護のお話

こんにちは。
夕方たまたまテレビ欄を見て、
見たことのあるドラマ(サスペンス)だと思って、
また見ていたら、
見たことあるドラマにもかかわらず大泣きしてしまった、
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。
介護を題材にした話でした。

 

そのままそのドラマの話です。

「お嫁さん」が夫の両親を介護していて、
その方が介護疲れから「夫の母」を殺してしまった、
という事件が起こり、
いろいろあって、
その方は実は殺していなかった
(でも傷害だったか殺人未遂だったか忘れたけど罪はあり)、
真相は意外なところに・・・

というお話で、
まだ介護保険が始まる前で、導入直前ぐらいの話でした。

私は、母が今、ケアハウスにお世話になっていて、
母は、祖母の介護をしていたり、
父が昔、特別養護老人ホームのボランティア(書道の先生)をしていたり、
叔母が職員だったり、
と、かなりご縁があり、
今は介護のお仕事の方々ともご縁があります。

ドラマで、
そんな状況になった「お嫁さん」に対して、
裁判官が労いの言葉をかけたり、
今後の介護についての意識についての話が出てきたり・・・
だったのですが、 実際のところ、現在どうなのかというと、
昨年法律の改正などもあったのですが、
どうも・・・現場の声が活かされるに至っていません。
このドラマの「お嫁さん」をはじめとする、
介護の担い手の集中などがあり、
「介護保険」は導入されたのだと思うし、
社会で担うというのが正しいし、
介護保険制度そのものには賛成ですが、
政府や行政の考えることが、
現場というか、実態とは違っている、
(というのは介護の業界・現場だけに限りませんが・・・)

ほんとに、偉い方にはせめてこのドラマでもいいから・・・
分かっていると思いこまないで現場を見てほしいと思います。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子

B787の不具合に考えたこと

こんにちは。
帰りの電車がトラブルで運転取りやめていたので、
時間をつぶしていたらけっこうお買い物をしてしまった、
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。
怪我をされた方も出た事故があったようです。

 

今日は移動中に、
飛行機、B787が緊急着陸したというニュースを見て、
前の日にも話題に上っていたので、夫にお知らせメールをしました。
「またあったみたいだよ~。」ぐらいのつもりだったのですが、
今日は出張で、
乗る予定だった飛行機がB787だったため、
緊急点検のため飛ばないことになり、
うまく前の飛行機に変更できて無事に目的地についたとのこと。
いろんな意味でほっとしました。

今日のトラブルのニュースには、
もっと前の・・・事態を重くみた両国は、調査に乗り出した、
とありますが、
その間も通常に運行していたことには疑問が残ります。

私もB787に乗ったことがあります。
窓の色が変わるんだよ、
と教えてもらってすごいなと思ってましたが、
その後、割と小さいトラブルがいくつかあったと思っていたら、
最近連続していろいろあり、大きなトラブルも出てきて
どうなっているんだろう、と話題にしていたのです。
今日は緊急着陸で脱出の事態となり、
けがをされた方もいらっしゃったようです。

新しい機械というのは割とトラブルがあるものだそうです。
とはいえ、命に直結ですから・・・
もっと早い対策をすべきだったのでは、と思います。

今回は新しいタイプの導入なので、
ちょっと観点は違うのですが、
昔の、飛行機墜落事故のことを思い出しました。
少々古くなった飛行機で、金属疲労などがあったわけですが、
実は、乗務員の方は、
「なんだかおかしい」と感じていたのだそうです。
そういう声を上げる体制というのが難しかったのでしょうか?

関連で思い出したこと。
メガバンク同士が一緒になって、
さあやるぞという時に、システムのトラブルが起こりました。
この時も、
現場レベルではトラブルが予想できていたのに、
上には上がらず、結局多くのお客様にご迷惑をかけ、
一体どこを向いているのか・・・というところです。
(しかもこちらはこんな経験があったにもかかわらず、
再度大きなシステムトラブルを起こしました。)

社長様、
社員が報告をきちんとできる環境になっていますでしょうか?
なあなあではなく、優しいという意味でもなく、
仕事としてしっかりと。

よく、なんだか機嫌の悪い社長様、いらっしゃいます。(笑)
社員からみて、
こんなこと言ったら怒られるかも、とか、
社長の気分にムラがある(顔色を見ている)、とか・・・

そんな状態が続くと、
いい情報も悪い情報も上がってこなくなり、
問題が大きくなってから発覚したり、
残念ながら不正が行われている、ということもあります。

仕事には厳しくて当然ですが、
受け入れられる社長に期待します。

なお、安全に関することや、もちろん仕事に関することでも、
こんな時には報告すること、
というようなことも、就業規則に入れておいてくださいね。

それにしても・・・いつも安全第一と言っているのですが・・・
早く原因がわかって、
安全に運行していただけるように祈っております。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子

恩師から年賀状が届きました。

こんにちは。
昨日の雪は外に出ないことに決め込んで、
全く外に出なかった・・・
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。
こんな時のため?下中家はストック態勢です。

 

今日、年賀状が1通届きました。
私が出した年賀状のお返しをくださったものです。

小学校5年生のときの担任の先生で、
既に・・・私の記憶が確かならば・・・82歳。
わたくしの母よりちょっとだけ年下の同年代です。

実は昨年の年賀状で、
「年賀状は今年で最後にさせていただきます」
と書いてありました。
一瞬、「え、何が起きたの?」と驚きました。

いつもきちっとしてとてもパワフルな先生だったので、
そんなことをおっしゃるイメージがなかったのですが、
確かにそれも頷ける年齢なのですね。

今は本当に年賀状のやりとりだけになってしまいましたので、
淋しいな~、と思っていました。

出していいものかどうか迷いましたが、
今回も、ほんの一言を添えただけの年賀状を、
いつものように出しました。

そして今日のお返事。
そんなお歳とは思えない小さな丁寧な文字で、
思い出話を書いてくださいました。
1月3日に、同級生の男の子(って46歳ですが)二人が、
先生を訪ねて、思い出話に花が咲いたようです。

担任としては1年間だけのご縁、
卒業してから既に30年以上経っても、
家に教え子(決して近くないです)が訪ねてきてくれるなんて・・・
教師冥利に尽きますね。
ほんとうに、「先生」が天職なんだと思います。

私が社会保険労務士として開業し、
開業のご挨拶をお送りしたところ、
すぐに「おめでとう」のFAXを送ってくださいました。
子供だった私の特徴を覚えていてくださって、
励ましてくださいました。
そんなお心遣いには脱帽です。

親に受けた恩は、
親には返しきれないから子供に伝えるものだといいます。
先生に受けた恩も、
どうにか次の世代に伝えるべきなのでしょう。

多くの方に受けたご恩を、
何らかの形で社会にお返ししていくことができるように、
(子供はいないけど社会に・・・)
頑張っていきたいと決意あらたにいたしました。

また先生にお会いできるといいな。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子

創業支援機関の新年会でした。

こんにちは。
お昼の時間があまり取れずにコンビニおにぎりが続いて、
痩せるかと期待したけどつい夕食が多くなって嘆く・・・
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。

 

まだメニュー化がしっかりできてないのですが、
今年からコーチングのサービスも始めることにしました。
昨日は、コーチングのお仲間との集まりで、
港区は麻布十番に行きました。
「麻布十番」って、よく、フランス語的な発音だ、
とかいってじょぼじょぼ使ってましたけど、
実際に行くようになるって面白いですね。

集まりでもとてもいい話ができました。

夜は、創業の支援機関として参加している、
イノベーションズアイの新年会でした。
ちょっとご協力できそうな方ともお会いできました。
紹介の動画も撮ったので、
(ちょっとぐだぐだしてしまい悔しいですが・・・^^ゞ)
またご紹介させていただきますね。

「創業・初めての雇用サポートパック」(仮称)
を準備しているのですが、
なかなかまとめられず・・・あとちょっとのところです。
近々にホームページに載せられるようにしたいと思います。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子

育児休業からの復帰に直面^^

こんにちは。
お正月に食べた、ちょっと高級めの国産牛ステーキ、
よりも、
アメ産肩ロースステーキ(値段半分以下)の方が・・・
柔らかくて美味しかったことに、
ショックと感動を覚えている、
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。
参りました。

 

今日は、ある会社のマネージャーさんとお話しました。

年末年始もあけて昨日、
育児休業をしていた女性社員さんが、
ひっさしぶりに出勤—職場復帰されたそうです。

この女性社員さん、
保育園の事情などで目いっぱいの育児休業も取られ、
ふたごちゃんだったこともあり、
産前を足すと2年の方が近くなるほどの休業でした。

そして復帰後の当面は「時短勤務」とのこと、
なかなかのフルコースですね。

そこそこの規模の会社で、
会社としてもいろいろと施策されていますが、
育児休業では、
健康保険・厚生年金保険料の免除はもちろんのこと、
休業や時短勤務で給料が少ない時の分など、
将来の年金に影響がないような施策もされています。
国も気合いが入っています。

このマネージャーさんの部署では、
実は立て続けに、3人のおめでたが続き、
フルタイムのパートさん含めて3人とも育児休業です。
お正月あけそうそうにはご出産の報告もあったとか。

会社がしっかりされているとはいえ、
最初に対応するのは上司であるマネージャーさん、
いろいろと話をお聞きしたりお教えしたり、
人員の代替措置のことも含めて、
なかなかいろいろなことがありました。
まだまだ成熟中の制度です。

中小零細企業では、実例は少ないかもしれませんが、
残念ながら(^^ゞ)法律ですので、
請求されたら対応しなくてはなりませんし、
休業については就業規則にも規定が必要です。
先々まで見通して、丁寧に制定くださいね。

ちなみに、マネージャーさんのもっと上の方は、
パートさんが育児休業する、な~んてことは、
微塵の想像もなかったようです。

いま、ハローワークの求人を出すときには、
育児休業や介護休業の実績があるかどうかを聞かれます。
もちろん絶対起こることではないので、
なくてももちろん問題ありませんが、
最近では、採用の際のアピールになります。

中小零細企業さんにとってはいろいろと、
言いたいことは数々あれど、
それは直接お会いしたときにお話いたしましょう。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子

年始ごあいさつ& Mからの案内メール

こんにちは。
充実の年末年始を過ごしてとっても気になっていた・・・
体重がそんなに増えていなくて安心した、
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。

 

あけましておめでとうございます。
ちょっと遅いですが、
本日より本格的に業務スタートいうことでご容赦ください。
本年も、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

1月4日に、
Mのつくハンバーガー屋さん(?)から案内メールが来ました。
ご存知、
「お会計終了から商品のお渡しまでに60秒を超えたら、
お好きなバーガー無料券をプレゼント!」
というキャンペーンを含むものです。

こういうのって、どうですか?
(曖昧な書き方になっておりますが・・・)

価格競争のシリーズではありませんが、
ファストフード系のお店のキャンペーンに遭遇すると、
つい・・・働く人たちは大丈夫かしら・・・
と心配になってしまいます。

いろいろあって人が減ったとき、
なんやかんやで補充がされない場合もあります。
最初は大変ですが、だんだん慣れてきて、
なんとなく減った人数でも業務が回る感じになってきて、
社長や上も、
「なんだ、人が減ってもいけるじゃん」
と、そのまま補充されることなく過ぎていくことがある・・・

確かに、人間、成長したり工夫したりして、
できるようになる部分もあるのですが、
実際は、気付かないところで疲弊していたり、
急がないけどやるべきことに蓋をしているだけで、
へんなときに発覚したり必要になったりすることも。

社長や上と、
うまくコミュニケーションが取れる環境
を作れているといいのですが。

お友達が、
Mに行ったという投稿をしていました。
なんと!
バーガー無料券をゲットしたそうです。(笑)

昨年内に、
先行して実施していた店舗に行ったという某レポートでは、
ものすごい体制(人員・配置など)でチームワークもよくて、
60秒以内にできあがったそうです。
(バーガー無料券はもらえなくてもコーヒー券がもらえるとのこと。)

どの店舗でもそれをやろうと思ったら大変だなとは思っていたけど、
いきなりゲットですか・・・

マーケティング的にも労務管理的にも、
いろいろと勉強になるので、
これからもMさんのことを見守りたいと思います。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子

年末のごあいさつ

こんにちは。
冬になって、これで2度目の、太陽電池腕時計が止まった、
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。
袖が長いというか、腕が短いというか・・・

 

さて、本年も押し迫り、
あと4日となりました。
振り返るとほんとに1年が早いです。

今日で仕事納めという方が多いですね。
休暇をばらけて取るようになるといいですが、
取引先も休みだから、となると、
結局同じ時季の休みになってしまうのも
ある程度は仕方ないのかもしれません。

年末年始にお仕事の方、
寒波もあるらしいですし、無理せず頑張ってください。
私もすっかり休むというわけではありませんが、
表面的にはお休みさせていただきます。

本年はいろいろなことがあり、
いろいろとお世話になりました。
この経験を来年に活かしていきたいと思っております。

ではでは、
どうぞ良い年をお迎えください!

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子

休日と休暇は違うのか?

こんにちは。
冬になって大根が甘くなり、
とっても嬉しい・・・
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。
お造りのケンは残さず食べますよ。^^

 

クリスマスなのにお造りかよ、っという声もありますが、
最近は魚に凝ってます。

世間では、土曜があって祝日があって振替休日があって、
と3連休の方も多いと思いますが、
そうでない方も多くいらっしゃると思います。
クリスマス休暇、なんて言葉もよく聞きますね。
あら?年末年始のお休みはなんだろう・・・

何気なく使っている休日と休暇、
本日は、休日と休暇の違いについて、
基本のところをお伝えします。

休日と休暇、
どちらも「働かない日」という点では共通していますが、
法律上は違いがあります。

【休日の定義】
休日とは、就業規則等においてあらかじめ
「労働義務がない日」と定められている日のことを指します。
つまり、非労働日です。
非労働日ですので、
所定労働時間(〇時間働くという時間)が決められていません。

休日については、以下のような最低ラインが定められています。
・週1日
・または4週に4日

【休暇の定義】
休暇とは、労働義務のある労働日について
「労働義務の免除」を労働者側の申し出(意思表示)等
によって得た日を指します。
この場合、
休日と違い「所定労働時間」があることが前提となります。

この休暇を労働者がとることができる法的根拠は、
法律の定めによって発生する法定休暇と、
就業規則等の定めによって発生する
その会社独自の会社休暇の2種類があります。

———————————————————

①法定休暇(法律で与えないといけないとなっているもの)
年次有給休暇(いわゆる有休)
産前・産後休暇(いわゆる産休)
生理休暇
看護休暇(子どもの傷病などの世話)

———————————————————

②会社休暇(会社独自の休暇)
慶弔休暇
病気休暇
特別休暇
リフレッシュ休暇
など

———————————————————

法定の休暇については、
労働者の意思表示によって休暇が成立する
という厳格さがありますので、
原則として会社はその休暇取得を拒むことができません。
なお、有休については
「時季を変えてくれと言う権利≒時季変更権」があります。

一方で、会社休暇については、
会社独自のルールによって与えても差し支えありません。
例えば、繁忙を理由にリフレッシュ休暇を承認しないことがある
というルールを定めてもいいということです。

賃金については、
年次有給休暇は当然に有給となりますが、
その他は無給でもよく、
特別休暇等は、休暇自体、定めなくても構いません。

さらに、先にお伝えしたように、
休日は、週に1回、または4週に4回あればよいので、
それ以外の休みを指定する場合は
「休暇」とすることができます。

この方法と、法定労働時間を考えてしっかり組むことで、
残業代(割増賃金)の削減にもなりますので、
また日を変えてお伝えします。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子

年末調整と確定申告 考

こんにちは。
お昼はお知り合いと中華にいって、
つい「角煮ラーメン&チャーハン」を食べてしまい
とんでもなくおなか一杯になった、
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。

デザートの杏仁豆腐はほんとに胃がすっきりします。

 

さて、年末調整のお仕事が佳境です。
いや~、こういうお仕事、ほんとに楽しくて仕方ないです。
生命保険料控除がちょっと面倒になっていますが、
それ以外もやっぱり面倒ですね。

なぜにこんなに扶養控除はめんどくさいのでしょうか。
毎年のように制度が変りますし、
ほんとうに複雑です。
それに寡婦控除や障がい者控除などは金額が中途半端・・・
年末調整で不足が出る方も多いですよね。

人生の中の、
結婚したとか離婚したとか、
親が仕事を辞めたとか75歳になったとか、
子供が就職できなかったとか・・・
いろんなイベントも関係するけれど、
会社が年末調整するという制度でいいのかな?と思いますね。
ぜひとも、確定申告にしてほしいと思っているのですが・・・

私としては、会社も個人も外形標準課税にして、
手当や還付を求める形にすればよいと思っていますが、
いかがでしょうか?
源泉徴収ぐらいはやってもいいです。(笑)
手続しなければ損する制度だといけるのではないでしょうか。

といっても、今それに文句言っても仕方ないので、
年末調整を受ける方には、
(もちろんきちんと考えている方もあるのですが)
わからないからお任せするということではなく、
もう少し興味を持っていただけるとありがたいです。

オーエルの頃は、
どうすればいいのかよくわからない、という社員さんに、
いいよそのまま出して、と甘やかしてしまったかな?
と、反省しています。(笑)

ま、なぜそんな話なのかというと、
いざ独立開業して「社長」になったとき、
「いろいろなことに興味を持てる体質」
というのがとても大切だなと感じているからです。

全然まとまりがないですね。失礼いたしました。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子

複合機の説明をお聞きしました。

こんにちは。
沖縄から帰ってきたと思ったら、
夫が、今日から旭川に出張というので
風邪を引かないかとても心配な、
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。

 

今日は、田町の近くのあるお店に行きました。
住所でいうと港区芝ですね。

この辺は、オーエルだった頃の職場の近くで、
労働基準監督署(三田)や税務署(芝)があるし、
自分のメインバンクは芝支店だし、
少し前まで借りていたトランクルームも芝店でした。

会議室もいくつかある土地柄(?)なので、
いろんな意味で狙っています。^^

今日お邪魔したのは、
オフィスの支援をされる企業様の前線のお店で、
オフィス家具やコピー機など、
新品・中古を扱っていらっしゃいます。

何度も前を通っていたのだけれど行ったことはなくて、
先日、ある交流会でこちらの社長様とお会いし、
複合機のことをちょっと調べているもので・・・
お店にお伺いして「もの」を見てお話うかがうことに。
お店の方にご連絡をしてくださって、
丁寧にご説明いただきました。

オーエル時代に、会社で、複合機を導入したことがあったので、
なかなか的確な確認ができて、
やっぱり「役に立たない経験はない」はその通りですね。

つい最近、新しいプリンターを購入したところなので、
すぐに変えるというわけではないのですが、
複合機ますます欲しくなってしまいました。
が、お値段もさることながら・・・
問題はあの大きさですね。(笑)

こちらの企業様は、
他にも交流会のお世話があったり、
創業支援のネットワークがあったり、
そうそう、港区赤坂に会議室があるとのこと。
今後もご縁がありそうです。

自分の利用だけでなく、
創業したばかりの方にはご紹介もできそうです。
複合機なら、かなり説明できるようになった気がします。

そんなわけで夫の留守、
ひとりしゃぶしゃぶを堪能いたしました。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子