ネット選挙運動法案 衆院で可決 一歩前進?!

こんにちは。
フィギュア国別対抗のテレビ中継録画を見つつ、
ついネットを見てしまって、
先に結果がわかってことが残念な、
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。
これ、ついやっちゃうんですよね~。

 

さて、
ネット選挙運動法案が、
12日の衆議院で可決されたそうです。
参議院に送られ、今月中には決まりそうです。

11日に、委員会で可決のニュースが流れたときは、
題名がほとんど「「ネット選挙」解禁へ」というもので、
「ちゃうちゃう!」と一人で突っ込み入れました。^^

選挙自体も早くネット、というか・・・
電子投票になればいいのに、と思います。
ま、そうなると、選挙が趣味のワタクシには、
テレビの「選挙ステーション」とかとかの楽しみは減りますが・・・

投票が簡単になって開票が楽になれば、
何より・・・公務員の残業代が減りますね。(笑)
テレビ番組も簡単に終われば、
会社だから残業代までは言いませんが、
全般の電気使用量や電気代は減るかもしれません。

今回の法案はそこではないので。
HPやツイッターの更新といったものは、
できなかったのが不自然だったので、
市民にはそうそう影響はないと思われます。
メールが来るかもしれないのは、どうなるか見守ります。

できれば、選挙運動自体ごろっと変わって、
騒音と思われるものの禁止をお願いしたいところです。

ネットにしろ、PC自体、ITというもの・・・
ほんとに時代は変わりましたね。
私が仕事を始めた頃は「ワープロ専用機」でした。
その頃でもまだまだ、いろんな帳票が手書きやハンコでした。
その後に「エクセル」に遭遇したときは、
涙が出るぐらい感激しました。

エクセルだけではありませんが、
ソフト等も楽になって行き、
時間の節約だけでなく、効率や精度もupしましたよね。
使われることなく使いこなして、
いい仕事をしたいものです。

ちなみに、
「1票の格差」問題ですが、
わたくし的には、制度そのものから変えないと、
格差を埋めようとすればするほど、
削減される地方が出てくることになります。
そもそも、国会議員が、
「〇〇県のために」なんて言うことがおかしい、
もっと地方を充実させていけば国会議員だって減る、
と思います。
(ここらはコミックの知識がベースです。)
具体案は出せませんが。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子