衆議院選挙期間と残業問題?!

こんにちは。
とりあえず宴会3連ちゃんが終了し、
体重が心配でしたが、な~んと!
ちょっと減っていて大喜びしている
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。

 

どうも・・・ブッフェ続きだったので、意外と食べてなかったのですね。
好きなものだけ食べて体重がコントロールできたら、
こんなにいいことはないのですが・・・
いつもうまくいくわけではないですよね~。

昨日「期日前投票」をしてきました。
来週の日曜はちょっとお出掛けなので。

私、何を隠そう・・・
選挙が趣味です。
いや、主義主張がどうこう、ということではなく、
単純に、開票結果を見るのが好きなんです。
変な趣味ですね。
ほんとは主義主張もいろいろと考えているのですが・・・
割愛。^^
もちろん、20歳の時から1回も、
投票に行かなかったことはありません。

ちなみに、
ここのところ何回か・・・当日に何かと行事があるので、
期日前投票に行っています。
昔の不在者投票だけの頃と比べて、とっても楽ちんなので。

さてさて、選挙になると実は、とても気になることが。
私の最大のテーマである「残業」です。

お役所の方々や、報道の方々、
どれぐらいの残業時間になるのでしょうね。
残業だけでなく、管理という部分でも、
つい注目してしまします。

残業というのは、
そもそも、従業員が勝手にやるものではありません。
が、それが当たり前になっていたり、
黙認している会社も多くあります。
そうなったら、認めていると言わざるを得ないし、
残業代も払わなければなりません。
また、働いたあとに「それは認めない」はダメですよね。

しっかりと、最初に会社、社長様の、
意志を表明してください。
その方法に、就業規則があります。

選挙でお役所や報道関係者が忙しいのは不可抗力と言えるでしょう。
しかし、残業代対策はもちろんですが、
健康第一ですから、いろいろな工夫が必要です。
振替や交替制を利用したり、
臨時のパートさんなども活かしているでしょう。
季節的に業務の多い業種などでは他に工夫の仕方もありますが、
衆議院選挙はそうはいきませんね。(笑)

それにしても、選挙報道を見ていると、
だいたい22時、23時ぐらいになると、
番組の司会者がアナウンサーから記者さんに変わったりします。
労働時間の上限や、次の日の仕事など考慮してされてでしょうね。

普段は半分タレントさんのような目で見てしまいますが、
こんな時は、いい意味でサラリーマンなんだなあと思います。

長い夏休みを交替で取ったり・・・

この辺はまた近いうちに取り上げたいと思っております。

そんなこんなで、
選挙が早く「電子投票」になればいいのにと思います。
ま、そうなると一瞬で(?)結果が出るので、
私の趣味はちょっと楽しみが減りますけどね。

今日は品川でランチ。
よく行くランチのお店が、
壁がないタイプなので、すご~く寒くて・・・
今日はまだ場所を決めていません。^^ゞ

そういえば、テレビ局って、けっこう港区ですね。
Nテレビは汐留(新橋)、Tは赤坂、Fは台場、テレAは六本木・・・!?・・・

15時からは銀座。懇親会もあり。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子