社長は領収証を貼らなくていいです!

こんにちは。ケイリエール下中です。

書きたいことはいろいろあれど・・・
とりあえず、この題名です。

私はまあ、記帳代行というお仕事もやっているわけですが、
社長ご自身でされている方や、
税理士さんにお願いしている方などいろいろかと思います。

そんな中・・・
PCへの入力は税理士さんがやっているけれど、
そのために、領収証を貼っといてください、
と言われている方はいらっしゃいますか?

ま、頼む方、頼まれる方の好みですけど・・・
社長さんにとっては、けっこう手間ではないかと思います。
実は、入力する方としても、
もしも1か月に1回とかまとめて入力するのであれば、
貼ってない方が入力しやすかったりしますし、
貼り付けは、必ずしもしないといけないこともありません。

そういう作業は、社長はしなくていいです。
と、私は心から思っております。
社長はもっと他のことに時間を使ってください。
なんとかならないかな~と思っていらっしゃいましたら、
お話させてくださいね。

ではではまた。

ケイリエール&アロドラ 下中 理栄子

 

「採用系」セミナー開催のお知らせm(__)m

こんにちは。
ヤフーニュースのコメント(モバイル版?)が無くなって、
密かに楽しみを失ってしまった、
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。

すっかりご無沙汰してしまいました。
夏はちょっと夏眠しようとは思っていたのですが、
いつの間にかこんなに冬真っ最中になってしまうとは。^^ゞ

そんなわけで、(笑)
今回はセミナー告知に参りました。

ちょっと気になることがあるな~という社長様、事業主様、
これから起業しようと思っている方、
ぜひご参加くださいませ。

社長様向け「事業成長のための、『採用』3つのコツ」セミナー
2013年12月12日(木)15時~@渋谷
社長様に向け、多くの社長様が突き当たる、
採用や、社員とのかかわり方についてのセミナーを開催します。

でもその前に、もっと大事なことが・・・。
ぜひその3つのコツを掴んでください。

 

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セミナーは終了いたしました。ありがとうございました。

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今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子

私に聞いておくれ。庶民が喜ぶおカミの制度?!

こんにちは。
郵便局の定額小為替を買いに行って、
450円のものが出来ていたので超動揺した、
東京港区の社会保険労務士 下中理栄子です。

 

今日はまず、そのまま定額小為替の話で、
お役所(自治体)に書類発行をお願いするときに、
手数料で一番多い金額というのが、
たぶん450円だと思います。

郵送でお願いする場合、
これを大抵、定額小為替というもので送るわけですが、
「定額」なので、決まった金額で売っている小為替を買いますが、
これが1枚につき100円の手数料がかかります。

前はもっと安かったのですが、
郵政のなんちゃらがいろいろ変った時だったか、
突然手数料が1枚100円になったのですね。
はじめて知った時は驚愕でした。

でもって、この450円分の小為替を買おうと思うと、
400円の小為替と50円の小為替を買って、
それぞれに手数料がかかって合計650円かかり、
500円の小為替を買った方が合計600円なんですよね。

500円のを送ってもお役所も困るみたいなので、
泣く泣く650円を払いました。

今回、久しぶりに450円の小為替が必要になって、
郵便局の窓口で購入用紙をもらったところ、
おっと!! 450円という額面が出来てました!
声を上げてくれた方々がいたんですね~。

定額小為替をどういう場面で使うかなんて、
けっこう限られていると思うので、
もっと現場のことをわかっていてほしいものです。

と・・・経過説明だけで長くなってしまいました。^^ゞ

郵政なんちゃらはまあお役所ではないのですが、
お役所でもこんなことがありました。

所得税と住民税の率が変わって
同時に定率減税も終了したとき・・・
ちょうど、私がある会社を辞めた時だったのですが、
住民税の額が下中史上最高額となって倒れそうになりました。

このとき、私は関係なかったのですが、
国民健康保険料が、
ものすご~い金額になった自治体がありました。

国民健康保険料は、前年の所得から算出するのですが、
自治体によっては、
前年の所得から算出した「住民税の額」から算出するところがあり、
住民税の率が変わったので住民税額がぐわっと上がり、
それに伴って国民健康保険料もががっと上がった人が出たのです。

税のしくみを変えるときに、それを考えてる人の中に、
国民健康保険料を住民税から算出する自治体があることを、
知ってる人はいなかったのでしょうか?

こういうときに「想定外でした」はないですよね~。

私は横浜市在住ですが、
今年、国保のお知らせには、
前年の所得から算出することにした、
という文書が入っていました。
私もあの退職の時に国保にしていたら、
住民税と国保料のダブルパンチだったんですね。

こういう計算方法と決まっている以上、
おそらく減免とかにはなってないと思うのですが・・・

あらゆるシミュレーションというか・・・
いろいろ隅から隅まで調査してほしいですね。

誤植の多い本とかあると、
なんで発売する前に私に読ませてくれないかなあ、
と思ったりしますが、
こういう制度とかも、ほんとに私の意見を聞いてほしいです。(笑)

そろそろ給料計算も住民税の新年度切り替えになります。
給料計算をすると、ほんとにおカミにムカツクことが多いです。
こういう仕事が企業のやるべきことなのか、ということから、
減税とか、住宅ローン控除とか・・・
庶民の気持ちをわかってないなあとよく思います。

ムカついても仕方ないのでお仕事はきちんとしますが。

せっかく選挙対策でいろいろとやるなら、
ほんとに喜んでもらえることを研究してください。
ま、なかなか難しいでしょうね~。
それに合わせつつ、
うまく生き抜いていきましょうかね。

ではではまた~。

 

アロドラ人事労務サポートオフィス 下中 理栄子